チョコバリは無関係

 

前の日記で大事なことを書き忘れていたので書こうと思います

大力ん家で安田哲君の作品を見たのでした

安田君はイメージフォーラムフェスティバルに行った時に出会いました

その後も何度かイベントや上映のときに会って仲良くなりました

で見た作品ですが、めちゃ良かったです

作品は所謂個人映画というものです

自分にカメラを向けボソボソと喋ったり身近な人を撮ったりしています

映っているものはそれだけなんですが構成や編集のテンポが抜群

この面白さを説明するのが難しいのですが兎に角見ている間アドレナリン出まくりました

 

本当に残念なのはこういう作品を見たり発表する場があまりにも少なすぎることです

これは個人映画と劇映画の中間のような僕達の作品にも言えることなのです

 

ここからちょっと思い出話

中学生の頃から映画を好きになって沢山見るようになりました

元々あまのじゃくな性格もアリだんだん変な映画を探して見たりするようになります

ある時、実験映画というものがあることを知ります

しかし当時はネットも無く断片的な情報しか手に入らず

ましてその知り得た作品を見るなんてことができるはずもなかったのです

これは音楽でも同じで『ノイズ』っていう音楽があるらしいでって聞いてから

実際に聞いたり見たりするまで何年かかかりました

それまで想像がどんどん膨らみましたが想像を超えてました

 

一番初めに見た実験映画って何かと今考えてたら思い出しました

高校生のときに友達にめちゃ短い変な映画があるでって教えてくれて見た

『アンダルシアの犬』でした。TSUTAYAにあったのですぐ借りてみました

16分しかないので何回か見ました

わけわかりませんでした。衝撃でした。あれ以来見てませんが映像は今でも覚えてます

 

 

ほんで色々イベントに行ったりして実験映像やらアングラ映画やらを見ました

心の奥底を鷲掴みにされるようなものもあれば超つまんないのまで色々ありました

 

何か書いてるうちに何を書きたいのか分からなくなってきたので端折ります

とにかく実験映画も好きやし劇映画も好きやってことや!

でみんなにも色々知って欲しいし見て欲しいってことや!

ほんじゃ何か知らんけどええ感じになるんちゃいますのん

 

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ブログって後半書くのん飽きてだれますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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