わかるものもわけわからんものも

ちょいと遅くなってしまいましたが

展示、上映にお越し頂きありがとうございました。

 

11時頃にギャラリーに行き大力と話してお昼ご飯食べて

来てくれた人と話して上映の準備して上映して、片付けて

アナログキッチンで打ち上げしてというサイクル

ほとんど同じ規則正しい3日間

でも色んな人が来てくれて全く違う3日間

今思ふと楽しかったなあ、そん時は上映で若干緊張してて気付かんかった

 

結局上映6回とも一緒に見た。やっぱり毎回ドキドキしました

見終わった人に聞いておもしろいなあと思ったのは

みんなそれぞれひっかかるというか気になったシーンが違うコト

 

まーわけわからんと思った人もいるやろし眠った人もいるでしょう

ちなみに寝てしまう映画はイイ映画らしいで

 

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さて話はそれますが

志賀理江子さんの『螺旋海岸notebook』を読みました

写真家の人で東北の町に行き住んでその町や人を撮り震災があり…

内容は端折ります気になったら読んでみてね

僕が面白いと思ったのは

決して志賀さんの写真はわかりやすい感じのものではないのですが

志賀さんが住み着いた場所はおじいさんおばあさんばかりで

おじいさんおばあさん達と関わり合って写真を撮るのですが

撮ったものをおじいさんおばあさんに見せるのですが

おばあさんに「わがんね〜」「わけわかんね〜」とか言われます

それでもまた次の日に写真を見に来てくれたり協力してくれたり

なんかいいなあと

 

なんとなく今までわかってもらえそうな人に見てもらいたいと

思ったりすることもありましたが色んな人に見てもらいたいと

思ったりしたのでした。

 

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