んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
うっかりしてたら2ヶ月近くブログ書いてなかったぜ
だからなんか書きまんねん
少し前に同志社大学にホセ・ルイス・ゲリン作品の上映&監督トークあったので
行ってきました。「シルビアのいる街で」がめちゃんこよかったからです
ほんで中尾君に教えてもらったのです。ゲリン好っきゃろって
同志社大に着いたら既に20人くらい並んでて先頭が中尾君やったので笑けた
この日は「ベルタのモチーフ」とジョナス・メカスとのビデオ往復書簡集の上映でした
ベルタのモチーフは監督が22歳の時に撮った作品やと上映後のトークで知って愕然
トークでは監督の日本文化の大好きさがとても伝わりました
ゲリン監督が好きな俳人を数人あげた後、司会者が次の話題に移ろうとした瞬間
「サントーーーーカ」って叫びました。どうしても言っておきたかったのでしょう
メカスとの往復書簡ではメカスのテンションの高さに笑けました
メカスの何でも無いようなどちらかというとダサい感じのビデオ映像やのに
なんかすごく画がカッコ良く感じました。普通やのに・・うーん何でじゃろか
普通でカッコいい・・・・・・いいね!
ちょっとだけジャームッシュでてきてました。交流あるもんなんですね
まあそんなトコで帰りに「山頭火」でラーメン食べて帰りました
あとは新しい映画用に先に音楽を録るコトになって
大力松田三浦の3人でスタジオに行ってきました
録りたい曲はパンクだったのでスタジオ入ってから作りました
1時間で2曲できました。3コードでドラムも超シンプルにしました
思ってた以上にカッコいい曲ができてご満悦
残りの1時間は楽器もチャンポンしたりごちゃごちゃ遊んで
残り時間あと5分でやっぱもう1曲作って録ろうってなって
合計3曲とれとれピチピチ最近もちょくちょく聴いてます
やはりバンドは楽しいのです
中学生の頃からバンドがやりたくて高校生になってドラム買って
家のガレージに置いてアンプも持ってきて大力ともひとりと3人で
でかい音出してアメリカのバンドみたいなマネしてでも日本やから
超近所迷惑
未だに続けてるのは皆で合わせたときに震えるような鳥肌がたつ瞬間が
あってそれがたまらないのですね
映画にもそんな瞬間が沢山あってやめられませんねん
明日は映画会議なのでこんなもんかしらチャンチャン
震えて眠れ
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