ゆめゆめお忘れなきよう

他人の夢の話ほどつまらないものはないといいます。夢の話をします。

起きた時に覚えてないことがほとんどですが、今年2025年に入って起きた時にハッキリ覚えていたことが2日ありました。起きてから秒単位で忘れていくのでそんな時は速攻メモするもんです。

さすがに夢のストーリーを書くような野暮なことはしません。

まずひとつめの夢を見て起きた時に思ったのが「今日見た夢にエンタメでは勝てない」内容はSFアクション超大作で主人公はもちろん自分。面白くて楽しくてよくこんな話思いつくなぁと感心しまくり。でももう二度と見れないし記憶も感動も薄まってしまった。映画って観直せるからええなあとおもた。

ふたつめのほうは泣いて涙流しながら起きた。笑いながら起きたことはあったけど泣きながら起きたのは初めてかも。こっちもストーリーは書きませんが、最後の方は夢からゆっくりフェードアウトしていったので「これ夢やな」とわかった。その時にはもう涙は流れていたけど半覚醒の状態で冷静になんでこのシチュエーションで悲しいのやろと考えてた。家の庭にあるブランコに誰がが乗っていて自分がそれを見ているところで、涙が止まらなくなった。そっか小さい頃うちの庭にブランコあったからやろなあと思いながら起きたけど、うちのベランダにブランコなんて無かった。

ちなみに、夢には色があって匂いもあるし音もある。(自分調べ)