暖かくなってきたのでまた映画を作りたいなと思っている。
映画とは関係ないけど、最近毎日やっているのはアブラムシ取りだ。
ベランダのビオラにアブラムシが結構たくさんくっついている。
綿棒にマスキングテープを巻いたやつで、くっつけて取る。
茶色いやつと緑色のやつと羽が生えた黒っぽいやつがいて、綿棒をグリグリして取る。
毎日ベランダに出るたびに取っているが、どこからわいてくるのか毎日そこそこいる。
いっぱい取れると気持ちいいのでチェックするのが習慣になってきた。
雨の日の次の日に多いのもわかった。
ある日、半透明な1cmくらいのイモムシがいたので、綿棒で取ってメダカの鉢に落とした。
メダカの大きさからすると結構でかいイモムシだったが、すぐに食いついて丸呑みにした。
こんなでかいの食って大丈夫かと心配だったが、メダカは死ななかった。
後で調べてみたら、イモムシはヒラタアブというアブの幼虫だった。
そういえば小さいアブがビオラの周りをホバリングして飛んでいた。
メダカに食べさせてしまったが、ヒラタアブの幼虫はアブラムシをよく食べるとのことで、失敗したと思った。