今日は何か書こうと決めたので何か書きます決めないと書かないのです
いつも何か書かな書かなと思ってたら1ヶ月くらい経つのです
今日図書館で借りてる本読んでたら共感というか
同じようなこと考えてるなあっていうのがあったから書いとこ
山口晃の「ヘンな日本美術史」って本
作者は「ずっと同じ絵を描いているんだけれども、なんかいいよね」って
云われるのが理想だそうなんですが
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この「同じことをやり続ける」のは、一見簡単そうで実は非常に難しい。
存在意義として同じことをやり続けるために表層を変えるのか、
同じ表層を続けることで違った意義を見出してゆくのか、
どこを不定の軸にとるのか、どこを一定のものにするのかによって、
流れているようで実は留まっている、あるいは留まっているように見えて
流れていると云う風に、在り方として全く異なるものになってしまいます。
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前後の文脈が無いので分かりにくいかもしれませんが
僕は読んだ時スポンッと何かハマりました
はいおわりー
トップページにあるように『石と歌とペタ』上映あります
今までで一番時間をかけて作った映画であって一番色んな所で撮った映画です
どこがあるかな
和歌山県、小豆島、男鹿島、フランスの森、京都の舞鶴、スペインも1カットあるな
他にもアイデアが固まるまでに色々行ったし使ってないけど行ったとこもあるかな
どのカットが何処かは多分わからんやろなー
ってことで見に来てねー
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