マル秘エピソード

なにかしら製作の秘密を書きたいと思います。

なにが秘密かわかりません。

今の製作方法もあっちいったりこっちいったり20年くらい

考えて動いてしてるうちに徐々にしっくりキタ感じです。

それでも今後も悩むこともあるでしょう。

 

そもそも誰かに映画を撮らされてる訳じゃないので

楽しくないことはしたくない。

僕らが楽しんでつくって誰かが楽しんで見てくれたら最高じゃね?

そのかわりみんなが面白いと思うもんを作るんじゃなくて

こういうのが面白いと思うねんっていうのが作りたいのです

 

それに2人で勝手に撮ってるのでクセのあるものが出来ていいと思うのです

関わる人間が増えれば増えるほど内容がフラットになってしまいます

やっぱりどっか尖ったもんとかヘンなもんとかアホなもんが好きなんです

 

真面目なこと書いてたら飽きてきたので

おじいちゃんの思い出書きます。

ぼくが高校生の頃の話です。

ぼくの通ってた高校は制服が無くて私服だったので

色々と服を買うようになったのです。

おじいちゃんはぼくの服装を見て気になるとすぐに

「なんじゃ、けったいなカッコして」とか言ってきました。

年寄りにはわからんねんって思い何を言われても気にしませんでした。

ある日ぼくは青いウインドブレーカーを買って次の日に早速着て

家を出ようとしたらおじいちゃんに「なんや、祭りか?」って

言われました。すぐに着替えました。

 

 

 

 

 

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